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シニアになってスポーツを始める際の注意点

シニアの方が効率的に筋力強化の方法のひとつとして、スポーツがあります。定年を過ぎた後時間ができたシニアの中には、それまでスポーツをする時間がなかったからと、のめり込んでしまう場合もあります。

もちろん、スポーツをするのは大変に良いことなのですが、それまであまり動いてなかったわけですから、シニアになってから急に動き出すようになると、自分でも気づかぬうちに身体に負担がかかっていることがあります。

もともと体を動かすのが嫌いではなく、仕事の都合で時間が取れなかったというシニアの方には特に、その傾向が強いです。

しかし気持ちが良いからと、身体の調子を無視して張り切ってしまうと、それは重大な怪我に繋がります。よくあるのが、アキレス腱の断裂です。

スポーツ選手の故障などのニュースでよく聞く名称ですが、これはシニアの方の運動障害としてもよくみられる怪我です。

ですが、この怪我は予防することが出来ます。一度怪我をしてしまうと、治るまでに長い時間がかかりますし、ギプスをするので日常生活にも大きな不便を強いられます。

ですから、しっかりと予防を意識して、健康を保ったまま身体を鍛えられるようにしましょう。ではアキレス腱の断裂の予防はどのように行うのでしょうか。

シニアの方の場合、この怪我の主な原因はアキレス腱の老化です。老化によって負荷に弱くなっているところに、今までしなかった動きの負荷が急にかかってくると、耐えきれずに断裂してしまいます。

しかし、断裂を起こす前には前兆があります。かかとからふくらはぎの辺りにかけて出る痛みです。筋肉痛と勘違いされることがよくあるのですが、実は筋肉痛ではなくアキレス腱が炎症を起こしているという場合があるのです。

このような前兆を感じたら、炎症であるかどうかを確認し、無理せずしっかりと対処を行いましょう。炎症ですから、冷やすケアが有効です。また、これで痛みが引いたとしても、すぐに激しい動きをしてはまた痛みだしてしまいます。ストレッチなど軽く体をほぐす運動から始めましょう。