シニアが効率的に筋肉を鍛える方法.com » 遅筋の強化について

シニアにこそ必要な遅筋の強化

シニアの方こそ、筋肉作りが重要です。年齢と主に身体は衰えていきますが、それでも一生使い続けるものなのです。手を動かすにも歩くにも、ただ立っているだけでも、座っていても、筋肉は身体を支え続けています。

身体が衰えて筋肉の力が足りなくなると、身体を支えることが出来ずに腰痛や膝痛などの不調が現れてくるのです。若い時には仕事や日々の生活にいっぱいいっぱいでそんな暇はなかったという人もいるでしょう。

しかし定年後のシニアであれば時間はあります。仕事が終わって手持無沙汰になってしまったというシニアの方には、日々の張り合いとボケ防止にもなります。

ですから、長生きをするためにも、生涯しっかりと自分の足で立って歩くためにも、シニアの運動やストレッチはとても重要です。

とはいえシニアになって身体が衰えているわけですから、実際にはなかなか大変なことです。できれば無理せず効率的に鍛えていくのを目指していきたいところですね。

皆さんは、遅筋というものをご存知でしょうか。筋肉にも種類があり、瞬発力はないが持続力があるのがこの種類の筋肉です。日常生活で使われるのはほとんどがこの部分ですので、これを鍛えることを重視するのが健康には効率的です。

この部分を鍛えるための運動方法は有酸素運動です。ジョギングやウォーキングなどが有名ですね。これを鍛えるためのポイントは、とにかく続けるという事です。

長く運動していなかった場合は最初は体力もありませんから、ゆっくりとした速度のウォーキングからで構いません。長時間歩くのに慣れることから始めて、体力がついてきたら速度を上げるという方法です。

ただし、継続しなければ効果はありません。有酸素運動はすぐには目に見える変化がないのでモチベーションが上がりにくいかもしれませんが、必要な強化がされる前に止めてしまっては意味がありません。

歩くのに目的地を作ってみたり、何分歩いたらいくら貯金するなどという決まり事を作ってみるなど、自分なりに続けやすい工夫をしてみるといいでしょう。