シニアが効率的に筋肉を鍛える方法.com » ストレッチのやり方について

シニアが行うストレッチ

それまで運動していなかった人が、シニアになって急に運動をしようとしても身体がついてきません。少しずつゆっくりと慣らしながら始めるのが最適ですが、知っておくと怪我の可能性を減らすことができるポイントがいくつかあるので、ご紹介します。

まずは、始める前に筋肉を温めておくことです。冷えていると硬く動きにくくなってしまうので、そのような状態で運動を始めると筋肉を傷つけてしまう可能性が高いからです。

シニアの年齢になってくると、若い頃に比べて弾力も減ってくるので尚更危険です。軽く散歩などして、身体を温めてからストレッチを始めるようにしましょう。

また、反動をつけない、急ぎ過ぎないというのも大事です。例を出すと、前屈など身体を曲げて伸ばすストレッチの場合、なかなか思ったように曲げられないとつい、反動をつけて前に手を伸ばしたくなります。

しかしそれはNGです。これまで運動していなかったシニアは特に、身体が硬くなってしまっているのに、反動をつけて無理やり伸ばそうとするとかえって怪我をしてしまいます。

反動はつけずに、ゆっくりと少しずつ伸ばしていくことが大切です。一気に伸ばす必要はありませんから、少し伸ばして少し停止を繰り返しながら段階的に伸ばしていくという方法で十分です。

健康のためにしているストレッチで怪我をしてしまっては本末転倒です。身体に無理をさせないよう、ゆっくりと行っていきましょう。

また、このような軽い運動は、やりすぎて問題になるということはほとんどありません。ちょっとした空き時間を利用して、短く手軽に行えるものを何度でも実践していくといいでしょう。

シニアの方が怪我をせず効率的に行う際のポイントをいくつかご紹介しましたが、シニアの方が体を鍛えるというのは老後の健康のためにも非常に重要です。

習慣付けられるまでは面倒に感じるかもしれませんが、できるだけ毎日行って、しっかりと習慣づけをしていくのが効率の良い方法です。